日記 谷川俊太郎 「世間知ラズ」 By tatsuzi 2022年11月2日 2023年1月24日 「私はただかっこいい言葉の蝶々を追っかけただけの 世間知らずの子ども その三つ児の魂は 人を傷つけたことも気づかぬほど無邪気なまま 百へとむかう 詩は 滑稽だ」 谷川俊太郎 「世間知ラズ」 障害当事者が小説を書くということ 加藤周一の、石川淳評(「日本文学史序説」)