日記, 読書記録, 雑感 「詩と散文について」(アラン) By tatsuzi 2024年10月16日 2024年10月19日 散文は我々を解放する。 それは詩でも、雄弁でも、音楽でもない。 中断された歩み、後戻り、 突然の強い調子が、再読と熟考を命ずることからも感じられるやうに。 散文は時間から解き放たれてをり、型どほりの議論からも自由である。 …